映画 海街diary

漫画の映画化だったんですね。4姉妹のそれぞれの演技もよく、ほっこりした良い映画でした。
風景もきれいで、桜のトンネルのシーンがとても印象的(鎌倉でなく静岡県沼津市の愛鷹広域公園だそうです。行ってみたい)。他にも4人の花火、ラストの砂浜を歩くシーンなどもきれいで良いです。  
また、出演者もすごい豪華。
綾瀬はるか長澤まさみ夏帆広瀬すず風吹ジュン大竹しのぶリリーフランキー加瀬亮堤真一樹木希林鈴木亮平池田貴史(レキシ)、、、。

  • 生しらす
  • しらすトースト
  • 梅酒
  • ちくわカレー

music.jpについて

music.jp で見ました。
freetelの4ヶ月無料キャンペーンで視聴していたのですが、ついうっかり解約し忘れてしまっていました。
この解約漏れを狙ったNヶ月無料のやつほんとやめて欲しい。ほとんど詐欺やん。
逆に自動更新されないサービスを展開しているところには好感持てます。
 

システム

月額400円で映画が1〜2本観れるぐらいのポイントが付与されます。
他にも本や漫画が数冊読めるポイントも別途付与されます。
観たい映画があれば、まぁ良いかもしれませんが、Amazon で間に合ってる感じなので解約予定。

いいところ

chromecast があればテレビで観れる。

悪いところ

専用アプリで動画を再生しますが、使いにくい。

pecoの新機能が素晴らしい

Kazuho’s Weblog: コマンド一発でソースコード検索&表示できる「peco」改が凄い!

を見て、導入して見ました。
すでにmasterにmergeされていますので、brewで入れている人はupgradeで更新できます。
 
時々ack使って検索して、別terminalで該当ソースの確認するみたいなことやっていましたが、それらがコマンド1個で完結できるようにpecoに機能追加されています。
上記で紹介されている pero というwrapperを見るとわかりやすいです。

#! /bin/sh

exec ack "$@" . | peco --exec 'awk -F : '"'"'{print "+" $2 " " $1}'"'"' | xargs less '

ack の結果を pecoに食わせて、peco側で実行するコマンドを指定(awkでコマンドを生成して less に食わす)することができ、指定したコマンドを実行した後、pecoの検索結果に戻ってくることができます。
素晴らしい!!

余談

ちなみに私は、peco関連はfunctionに集約しているので pe という名前で利用しています。

function pe() {
  ack "$@" . | peco --exec 'awk -F : '"'"'{print "+" $2 " " $1}'"'"' | xargs less -N '
}

exec

元のwrapperとして利用しているexecというコマンド知りませんでした。
以下に詳しく記載されています。
UNIXの部屋 コマンド検索:exec (*BSD/Linux)

forkせずに実行してくれるので省エネなわけですね。
あるコマンドを実行するような wrapper script には良いのですね。
 

functionではどうなの?

結局上記 pe は exec なしで実行しています。
function内部でのPIDは、外と同じになるので

$ echo $$
42155

$ function pid() { echo $$ }
$ pid
42155

exec 付きだと終了してしまうのでは?と思ったのですが、execなしと変わらず利用できます。
とりあえずなしの方が良い気がするので、一旦execなしで利用しています。

See Also

ackからptに乗り換えた - rochefort's blog

RPMのChangelogを表示する方法

若者に教えてもらいました。
 
yum-utils を入れると、yumdownloaderコマンドが使えるようになります。
これを使って、rpm をダウンロードすることができます。
あとはrpmのオプションで見れます。

# rpm をダウンロード
$ yumdownloader openssl

# Changelogを見る
$ rpm -qp --changelog openssl-1.0.1e-48.el6_8.4.x86_64.rpm | head -10
* Mon Feb 06 2017 Tomáš Mráz <tmraz@redhat.com> 1.0.1e-48.4
- fix CVE-2017-3731 - DoS via truncated packets with RC4-MD5 cipher
- fix CVE-2016-8610 - DoS of single-threaded servers via excessive alerts

* Thu Sep 22 2016 Tomáš Mráz <tmraz@redhat.com> 1.0.1e-48.3
- fix CVE-2016-2177 - possible integer overflow
- fix CVE-2016-2178 - non-constant time DSA operations
- fix CVE-2016-2179 - further DoS issues in DTLS
- fix CVE-2016-2180 - OOB read in TS_OBJ_print_bio()
- fix CVE-2016-2181 - DTLS1 replay protection and unprocessed records issue

知らんかった超便利。

ちなみに

yum コマンドのオプションでupdate時に変更点を見ることができるようです。
yumでのアップデート時に変更点を表示するには - @IT

参考

脆弱性対応時の確認方法について【Amazon Linux、RHEL/CentOS編】 | Skyarch Broadcasting