Nuro光のマンションプランを契約

もともとNuro光使っていたのですが、新プランができたらしく、 料金が半分くらい(2500円)になったのでご紹介。 www.nuro.jp

ソフトバンク光は即解約

キャッシュバックキャンペーンに釣られて、引っ越し会社から斡旋されたソフトバンクに契約しました。 どこが1Gbpsやねんという速度(下りで20Mbps)だったので、問い合わせて見たら、 カスタマーサポートの対応が悪く、「初期契約解除制度」を利用し即解約しました。

あと、光BBユニットのレンタルオプションへの加入が無いと速度が早くならないなどオプション周りでも納得いかない点もありました。 ソフトバンク光は、もういいな。

Nuro光

月額費用も割高(5000円ちょっと)だったのですが、ソフトバンク光のおかげで とりあえず早くて、サポートの感じが悪くなければ良いというマインドになったので Nuro光へ申し込みました。

工事が2回実施され、利用まで2ヶ月くらい掛かってしまいましたが、 速度的には十分で満足していました。

Nuro光 for マンション

最近できたプランのようで、マンション内の利用者数が増えれば、金額が安くなっていくプランのようで 私だと月額2500円の半分ぐらいになるとのこと。 2つ返事で契約。若干遅くはなったものの、この値段なら十分。

ただ工事費が4万あり、これはキャンペーンで相殺されるようですが、3年の分割払いなので 解約時に残りの支払いが発生するのは要注意。

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キャンペーンURL

www.nuro.jp

バージョンアップの自動化をしてくれるDependabotが便利

他にもいくつかりますし、今更感がありますが去年導入してとても便利だと思ったのでご紹介。  
dependabot.com

地味に面倒なライブラリのversion upですが、こいつを入れるだけで GithubのPull Requestまで出してくれます。
rubyだとGemfileを自動検知して良い感じにやってくれます。

こんな感じ

あとはmergeするだけ。 f:id:rochefort:20190112173958p:plain

SeleniumDriverのエラー(unable to connect to chromedriver 127.0.0.1:9515)

新年早々、seleniumでscrapeしようとしたら、タイトルのエラーとなった。

一般的な解決方法は

ググると結構見つかって、chromedriver-helper をuninstallして homebrew で chromedriver入れろとのこと。
 
現時点ではchromedriverはhomebrewでは扱っていないため(homebrew caskにはある)以下からdownloadしてpathを通した場所に置いてやる。
Downloads - ChromeDriver - WebDriver for Chrome
 
しかし、chromedriver単体では動作するが、ruby経由では動作しない。

原因

chromedriver-helper の古いバージョン(1.2.0)はchromedriver を同梱していたようで、 rbenv環境だとshims以下にwrapperファイルが作られていた。
これがgemのuninstall時に消えていなかった。

$ which chromedriver
/Users/rochefort/.anyenv/envs/rbenv/shims/chromedriver

とりあえず、こいつを消して解決。
 

shims以下のファイルとは?

rbenv側の問題にも思えるが、そもそもshimsとは何だろう?
ググってみると以下が詳しい。
rbenvコードリーディング

shimファイルとは各バージョン差異を埋めるためのファイルであり、rbenvの場合は、ruby・irb・gemなどのファイル名で作成されるシェルスクリプトになります。

なるほど、rbenv内のrubyから該当の実行ファイルが消えたかどうかを管理するのが面倒なので、削除はしていないのかも。