最近はやってるらしいので、インストールしてみた。
rails使える環境ならすぐできる。
自分が望むことは
1.要件管理
2.バグ管理
3.問い合わせ管理
4.開発管理
5.リリース管理
6.運用方法手順書
7.実装方法の検討
かな。
で、redmineでできそう?ってとこなんだけど
結論から言うと多分大丈夫そう。
機能について
各詳細は、いろいろ記事があるのでそちらを見てもらうとして
簡単に機能紹介すると
親「プロジェクト」を作成。
ソース管理のプロジェクト単位で子「プロジェクト」を作成。
「トラッカー」で分類分けして、必要であれば「カテゴリ」で更に分類。
リリースタイミング毎に「バージョン」を作成し、ソース管理のタグと紐付ける。
ちょっと考えてみた
1.要件管理
ユーザからの要望、運用上対応すべきテーマや課題を管理。
→トラッカーで「要件」を作成
2.バグ管理
要件管理とは別に一覧で見たいため
→トラッカーで「バグ」を作成(デフォルトで存在)
3.問い合わせ管理
ユーザ、ベンダーの問い合わせ・調査内容。
対ユーザ分は、作業が発生する場合は作業実績を投入することで一覧が出せる。
4.開発管理
1.要件管理、2.バグ管理 の
対応が決まった時点で、バージョンを作成(もしくは既存のバージョンにチケットを追加)。
必要であればタスク(チケット)分割をし
元のチケットと関連させる。
作業の予定/実績から進捗度合いをカレンダー/ガントチャートで参照。
多分この辺りがちょっと心配。
前(月)週比とか、当初予定分からどれくらい遅れているとか(リスケの頻度にもよるが)は出せない。
というかこういったプロジェクトの進捗度合いをBTSでっていうのは無理があるよなぁ。
excelちゃんを活用?
5.リリース管理
4.開発管理の「バージョン」とソース管理との連携でOK。
6.運用方法手順書
wikiで。
7.実装方法の検討
フォーラムで。
あとは
ソースから要件やバグが追えるし、なんでこんな実装になってんだっけ?という
設計書に載りそうで載らないところも各チケット、フォーラム辺りでカバーできそう。
使い込んでないけど、ワークフローの作成がtracに比べて遥かに楽。
「トラッカー」毎にワークフローを設定できるし。