遅くなりましたが、下記記事読みました。
Rails4の話です。
Riding Rails: Edge Rails: PATCH is the new primary HTTP method for updates
Patch Method
端的に書くと、Rails4では、HTTPのPATCHメソッドを用いてリソースの部分更新をするそうです。
1つ方向性が示されました。
個人的には、へー、そんなんあったのかですが。
参考
・ Studying HTTP HTTP Method
・PATCH メソッド、新しい HTTP Status Code - Yet Another Hackadelic
一旦消えた仕様だったんですね。
PUTより少ないリソースで更新できるのかな。
通常のWEBシステムでこの恩恵を受けれるかどうかよくわかんないですが
今後の展開が楽しみです。
これにより、routing/formなどいろいろ修正が入っています。
request.patch? みたいな感じで利用したりするそうです。
ちなみにcurlのようなhttp clientでも
curl -d'user[name]=wadus' -X PATCH http://localhost:3000/users/1
このようにPATCHメソッドが使えるそうです。