Alfredのご紹介

Alfred

自分としてはここ最近で Life Changing を実感したツールです。
簡単に言うとspotlightを拡張したランチャーみたいなもんです。


AlfredからDashで検索する #iOS #Mac - Qiita
こちらを見てInstallしてみました。(というかなぜかinstall済みでした。記憶に無い...)


昔は

spotlightのIndexingが遅かったので
spotlight、QuickSilverGoogle Quick Search Boxの順で使っていました。
最近はspotlightのIndexingも気にならなくなったり、環境を新しくしたりというのもあって、またspotlightを使っていました。

参考

まずはこちらを参考にさせていただきました。
Alfred の無料版でつかえる機能の使い方と設定 | Macとかの雑記帳

いいところ

デフォルトでAmazon検索が可能

amazonは結構検索しちゃうのでこれはありがたい。

gmailの検索が可能

gmail + keyword でgmai内の検索もできます。


gmailだけでなく、twitterfacebookなど
主要な検索ができるようなkeywaordが事前に登録されています。

辞書検索をd + keywordで検索する

変数名の単語を検討する場合など
MacのDictionaryにはかなりお世話になっているので
下記設定にしました。

d + keyword


ついでに、コンソールで辞書引くときは下記のようにしています。
Dictionary.appをコマンドラインから起動 - うんたらかんたら日記

はてなダイアリーをh + keywordで検索する

自分用に検索を追加登録できるのですが
私の場合ちょいちょい自分の日記を検索するのでこれは有り難いです。


こんな風に設定。

するとh + keywordで検索が可能になります。

注意:finderに表示する機能について

spotlightでは検索後、cmd + returnでfinderで表示する機能があります。
Alfredでも同機能が用意されているのですが
Mac OS 10.8.2では注意が必要です。


Advanced -> Keyword
に検索結果に対してのアクションを変更できる設定があります。
ここで cmdキーに[Reveal in Finder(if local)]を設定すると
これができるようになるのですが、私の環境でどうも有効にならない。


そこで調べてみたところ、公式に記載がありました。
Why can't I reveal files in Finder with "find"? - Alfred Support


ということで

rm ~/Library/Preferences/com.apple.finder.plist

して、再起動したらうまく動きました。
(OS再起動せずにfinderのみ再起動してもダメでした)

感想

なかなか使い勝手が良いです。
検索のアクションが1,2step減った感があります。
Windowをもう少し小さくしたいとか細かい要望はありますが、
いまのところspotlightに戻る予定はないです。