vimでrubocopするにはsyntasticが便利

普段、大体atom使っていますが、たまにvimが恋しくなります。最近rubocopを使っていてvimでも使いたくなったので調べてみました。

結論から

syntastic を使うのがよいです

パッケージ管理でinstall。
私はvimのパッケージ管理にvundleを使っているので以下。

Plugin 'scrooloose/syntastic'

以下、保存時に自動でチェックされる設定です。

let g:syntastic_mode_map = { 'mode': 'passive', 'active_filetypes': ['ruby'] }
let g:syntastic_ruby_checkers = ['rubocop']

こんな感じ。

syntastic-vim rubocop sample

行頭に印がついて、ステータスバーに内容が表示されます。見やすくて良いです。

余談ですが、最近はneobundleが流行っていますね。半年に1度ぐらい、いれようか迷った挙げ句、メリットが見えないため躊躇しています。
neobundle.vimについて+おまけ こちらのスライドを先ほど見て、非同期updateなどは魅力的な印象を受けました。

ngmy/vim-rubocop も試してみましたが、別ウィンドウで表示するところがいまいち合わないのと、syntastic の表示がスマートだったので選択しませんでした。