Serverless Frameworkが有償化されるので、利用していたサイトをRailsで実装し直してみました。
参考)有償化については以下が参考になります。
Serverless Frameworkの有償化に伴いAWS CDKとAWS SAMへの移行について検討してみた | DevelopersIO
html2haml
置き換えたのは、こちらのサイトです。
https://html2haml.rochefort.dev/
元は、以下の記事に書いたように、サーバーサイドはserverless使って「AWS+API Gateway+Lambda」、フロントエンドはVueという作りで、Netlifyにデプロイしていました。
htmlをhamlに変換するサイトhtml2hamlを勢いで作った - rochefort's blog
今回、AWSの他サービスを使っても良いのですが、Rails使って実装するのが早いだろうなという気がしたので、パパッとやってみました。
Railsの実装
Rails7.2.1。デフォルトのTurbo使って非同期処理を実装しています。
ちょっと苦労したところ
もともと変換時に真ん中の矢印がクルクル回るというどうでもいい機能が今もあるのですが、 これはVueが用意しているアニメーション機能のようでして、この辺が大分簡単に実装できていました。 この辺は、cssアニメーションで置き換えるということをやってます。
真ん中の軸をずらして、ぐるぐる感を出すとか、どうでもいい努力をしています。
transform-origin: 45% 50%;