railsのセキュリティについて

Ruby札幌: Ruby Sapporo Night vol. 6
railsのセキュリティについてのスライド。
見やすい、分かりやすい、要点押さえてそうの3拍子揃ったスライド。

メモ

  • トップページが指定された場合のルーティング先を定義

  →route.rb

  • 各種デフォルトのテンプレートをきちんと差し替える

  →public下

  • Webサーバでファイルのアクセスに関する適切な設定を行う

  →httpd.confしっかり

  • 制御に絡む属性は保護する(モデル)

  →attr_protected、attr_accesible
   最初はattr_protected、属性が増えたらattr_accesibleへ

  • コントローラメソッドのアクセス制御

  →アクションではないメソッドはprivate、protected

  • エスケープ処理(出力時)

  →SafeERBを使用し漏れを検出
  ※mysql,postgersのみ
  →sanitize

  • エスケープ処理(to DB)

  →プレースホルダ"?"の使用、バインド変数

  • CSRF対策

  →protect_from_forgery(:only => [:create,:update] で限定可能)

あとで調べる

SafeERBは使ったことないのであとで試す。
sanitizeも使ったことないのでとりあえずあとで調べる。
hしか使ったことないや。