会社で受けてほしいと依頼があったので、受けてみました。 結果は780点ほどで合格でした。
ベンダー資格はどこもそうだと思うのですが、サービスの至らないところを理解しているかが問われるような、 重箱の隅を突くような問題もそれなりにあり、この資格に合格すること自体はそれほど大きな意味はないかと思います。 組織としてAWSやっていくぞという雰囲気出してくために取得するのは良さそうです。
勉強内容
合格体験記をググると出てくるものとだいたい同じです。 勉強期間は、3週間程度。書籍を読むのをダラダラと1週間程度、問題集を解くのを土日 x2 で実施した感じです。平日の勉強時間の割り当てはあまり多くなかったです。
AWS Certified Database - Specialty Official Practice Question Set (DBS-C01 - Japanese)
Free Course: AWS Certified Database - Specialty Official Practice Question Set (DBS-C01 - Japanese) from Amazon Web Services | Class Central 無料のサンプル問題です。何度でも受けれるので、満点取れるようにしておくと良いかと思います。
要点整理から攻略する『AWS認定 データベース-専門知識』 (Compass Booksシリーズ)
会社にあったので、読んでみました。それなりにまとまっていて、問題もあって良いですが、個人的には無くても合格できたと思います。DBS | CloudLicense | AWS WEB問題集
WEB問題集です。4580円と有料ですが、問題の量も豊富で類似問題もあるので、おすすめです。 これだけでも良かったかもしれません。