atom-rdefsというatom packageを作りました
最近Atomをメインで使用しています。
そんな中Atomでrdefsが使えたら便利だなと思い、勉強がてらにpackageを作成してみました。
使い方
Atomエディタで、ctrl + cmd + a
でrdefsの結果が横並びで見れます。
便利です。
注意事項としてはrdefsをinstallしておくのと、zshを利用している場合、
atomがbashを利用しているっぽいので、.bash_profile や .bashrc などにPATHの記述が必要です。
この辺りよくわかりません。
cat ~/.bashrc # rbenv eval "$(rbenv init -)"
作り方
CoffeeScriptでもりもり書くのですが、公式のチュートリアルが結構良いです。
公式ドキュメントを眺めます
・Create Your First Package
・Creating Packages
最初のやつがチュートリアルでだいたいどこに何を書けばよいかというのはわかります。
他参考プロジェクト
APIがよくわからないので作りたいものに近い機能を実装しているprojectを見るのが良いです。
今回は以下を参考にしました。
・git-plus
git diffやgit logを別タブでsplitして表示するという、割と似ている機能のソースを参考にしました。
外部コマンドの実行結果をtxtに出力してtabに表示するところや、エラー表示のところは大分参考にさせていただきました。
デバッグ
ctrl + opt + cmd + L でreloadしては、コンソールに出力しながらdebugしていきます。
publish
最後はapmコマンドでpublishすれば公開されます。
Publishing a Package
余談
atom.io の project を見ていてすごいなと思ったのがこれ。
video-player
installしていないのですが、エディタの裏で動画を流しています。なんでもできちゃうんですねー。