引越しのため、最終日のみ午後から参加。
疲れなのか風邪なのか体調は悪く、足取りも重い。
ノートパソコンも重く感じて持っていけず。
角谷さんの本も買えず、サインももらえず。
なんだか自分の中では消化不良なので、
動画とスライドを見て気持ちをあげていくことにする。(本当ありがたい)
2013Ruby20周年もあるしね。
How to work with Ruby in Brazil?
別のsessionを見ていたので当日見れてないんだけど
twitterで、「すごい情熱」的なTLが沢山流れていたので
どうしても見たかった動画の一つ。
twitterから抜粋
勝手に載っけているので、まずかったら消します。
@tyamadajp: #rubykaigi 「俺達はJavaでなくRubyを、そしてRoRを選んだ。なぜか?」「JavaOneを見てみろ、もう殆どの奴は皆が使ってるから使うだけで、大企業や神の言葉を押し頂いてるだけだ。そんなのはドレイと同じじゃないか?」「少数派とは、それを考えて選んだ人間なんだ」
@tyamadajp: #rubykaigi 「OSSに本気なら、英語をするしかない。新版が出て、本が半年後、翻訳は一年後。もう次のが出てる。翻訳頼みは一年、酷いと二年世界から遅れ続ける事と同じだ」「だから、僕はポルトガル語を止めた。新聞、雑誌、本に映画。全部英語だけで生きてきた。字幕は隠した」
@tyamadajp: #rubykaigi 「こっちは車の通勤が渋滞しまくる。毎日四時間。ずっとオーディオブックを聞いた。年間1000時間は聞いた。2008にアメリカに行くまでの8年間、こう生きてみた」「最初は判らなくていい、辞書も要らない。概要を感じる程度でいい。ただ、全部判るまで続けよう」
@tyamadajp: #rubykaigi #kaigi2 プログラマが学ぶべきはプログラミングだけではない。全てだ。心理学、経済学、物理、マーケティング、、、全てだ。この言語をみんながしてるからなんて最低だ。自分のコモディティ化だ。そんなのはキャリアじゃない。僕はこんな風潮と戦う。
@tyamadajp: #rubykaigi #kaigi2 Javaはあれが酷いとかPHPがとかいう態度でRubyを使うのも無駄だ。自分がすべき事を良くできるから選ぶ。それ以外の姿勢は間違いだ。自分が何を成せるのかだけが問題なんだ。プログラミングだけの話ではない / 熱いトークが独走してて追いつかない
ブラジルは、保守的でリスクを取らない(企業)文化らしい。
その中でRuby/Railsを選択し、コミュニティを作り
ここ3、4年で80カ所でプレゼンを行ったりと
ブラジルでRubyの普及にもの凄く貢献されてきたという熱いお話。
途中で流れるRuby Conf Brazilの動画が凄くかっこいい。
最後のメッセージも。
あなたが失敗がない場合、人生がなかったと同じ。
life=risk
まじ、かっこいいファビオさん。