rvmからrbenvに乗り換えてみた
rubyのsecurity fix版がreleaseされたので
rvmからrbenvに乗り換えてみた。
特にrvmで困っていた訳ではないのですが、rvmのshell拡張が
気に入らないと思っていたので、これを機に入れてみました。
install
Uninstall rvm
もしかしてrvmに戻るかもしれないのでとりあえず
.rvm/scripts/rvm をsourceするのをやめただけ。
本来は
rvm implode # なんと seppuku でもいけるらしい
Install rbenv
$ cd $ git clone git://github.com/sstephenson/rbenv.git .rbenv $ echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.zshenv $ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.zshenv exec $SHELL
Install ruby
# Install可能なversionを確認 rbenv install -l # Install readline brew install readline brew link readline # Install ruby CONFIGURE_OPTS="--with-readline-dir=/usr/local" rbenv install 1.9.3-p286
Install rbenv-rehash
実行形式のgemをinstallすると、rbenv rehash && rehash しないといけないのですが
rbenv rehashを自動でやってくれるgemがあるようなので入れてみます。
gem i rbenv-rehash
Settings
default
rbenv global 1.9.3-p286
.rbenv-version(rvmrcの代わり)
任意の場所で
rbenv local 1.9.3-p286
ってやると、.rbenv-version が生成される。
感想
aliasがあるとうれしいかな。
rbenvって、ちょっと打ちにくいのでaliasにreと入れてみた。
ソースはこれから読んで行こう。