経緯
普段からgithubでstarはよく付けるけど、見返すこともあまりなく
もったいないと思っていました。
consoleアプリでなんか良いツールがないか探してみると JacksonGariety/galileo というのがあり
直近のstarsをカラフルに罫線付きの表形式で表示してくれます。
しかし、残念なことにDescriptionにマルチバイトを含むと、この表が崩れてしまいます。
レイアウト崩れの原因は、tj/terminal-table というgemを利用しており
これがunicodeに対応していないからです。
自分のstarsもこのカラフルな表示できれいに見たいという思いに駆られて、
rochefort/terminal-table-unicode を作ったり
galileo にpull request出したりしてみたのですが、どうやらterminal-table やめようぜという雰囲気で
開発もあまり活発でもないため、gallileo を参考にして、新たなgemとして作成してしまいました。
こんな感じ
rochefort/git-stars
にも載せていますが、カラフルにstarsが参照できます。無駄にymlで色を変更できたりします。
git stars
git stars -f simple
個人的なおすすめは、peco との組み合わせ。
git stars -f simple --no-color | peco | awk '{print $1}' | xargs hub browse
感想
そんなに頻繁にgithubのstarsを見ることはないのでしょうが、勢いで作成しました。
gallieoやteminal-tableのソースはきれいではないですが、いろいろ知らなかったこと(api_cache、monetaなど)
が知れて良かったです。
今後、テストなどはぼちぼち書いていくとおもいます。