今すぐ導入すべきVisual Studio CodeのSpell Checker

最近AngularをやるようになってVS Codeをよく使うようになりました。
今時のeditorであれば特に真新しい機能ではないのですが、spell checkerのプラグインを入れて見て、改めて良いなと思ったのでご紹介。
VS Code使ってる人で未導入の人は今すぐ入れましょう。絶対にtypoの1つや2つはあるはず。

これ

Code Spell Checker - Visual Studio Marketplace
jsとかだと、入れたらすぐに利用できます。
 

補足

以下、defaultサポートのfile typeです。

AsciiDoc
C, C++
C#
css, less, scss
Elixir
Go
Html
Java
JavaScript
JSON / JSONC
LaTex
Markdown
PHP
PowerShell
Pug / Jade
Python
reStructuredText
Rust
Scala
Text
TypeScript
YAML

rubyなどはサポート対象外なので、.vscode/settings.json に以下のように記載するとok。
file typeの指定すれば良いです。公式では、 cSpell.json の利用を紹介していますが、
私は設定ファイル増やしたくないとの理由で .vscode/settings.json に記載しています。
cSpell.json の場合は top levelの cSpell は不要)

{
  "cSpell": {
    "enabledLanguageIds": [
      "css",
      "html",
      "javascript",
      "json",
      "less",
      "markdown",
      "plaintext",
      "scss",
      "text",
      "ruby",
      "yaml",
      "yml"
    ],

ignore wordsは以下のように記載すると良いです。

{
  "cSpell": {
    "words": [
      "hatena",
      "somewords"
   ]
}

あとは、repogitoryに突っ込んで良ければ、チームメンバーと共有できます。