ググると、rufoやprettierというフォーマッター使う事例がありましたが、rubocop単体できた方が望ましいので 調べてやって見ました。
プラグイン
misogi/vscode-ruby-rubocop: Rubocop extension for Visual Studio Code
こんな感じで動作してくれます。
素晴らしい。
問題点
2つ挙げられています。
1つ目は、rvm or chruby だとうまくいかないらしいですが、とりあえずrbenvだと動作したので気にしないことにします。
This extension may have a problem when using a rvm or chruby environment. We recommend vscode-ruby. It can also lint ruby code. When autoCorrect, History of changing file is broken.
2つ目は、autoCorrect すると履歴壊れますとのこと。 こっちは気になりますが、でもやっぱり保存時にautoCorrectさせたい。
AutoCorrect設定
vscodeでformatterを保存時に有効にするには、以下の設定をすれば動作するとのことですが、 どうも自動修正されません。
"editor.formatOnSave": true,
対応方法
autocorrect on save · Issue #49 · misogi/vscode-ruby-rubocop
を見ると、
"editor.formatOnSaveTimeout": 5000,
を入れれば良いとのこと。
今のところこんな感じで使っています。
"[ruby]": { "editor.formatOnSave": true, "editor.formatOnSaveTimeout": 5000, }, "ruby.rubocop.executePath": "", "ruby.rubocop.configFilePath": "",