git-trend を更新しました(v0.1.1)

terminal立ち上げ時にいつも起動している git-trend がエラーになっていたので対応しました。原因は、scrapeしている大元の Trending repositories on GitHub today が一部renewalしたからなんですが、
その対応がちょっとひどいというか残念な印象です。

fork数がなくなった

trendingの評価軸がstar数とfork数の2つだったのが、star数のみになりました。これは、まぁよりシンプルになったということで納得できなくはないです。

データの扱いが雑になった

言語やstar数の表示が下記のような感じになっています。（赤線部分のhtmlを抜粋）

<p class="repo-list-meta">
      JavaScript
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  </p>

これはなんなんでしょうか、セマンティックウェブはどこへやら。
　
しばらく何かの間違いじゃないかと思って放置していたのですが、どうやらこのままなので対応しました。放置中はwebで見ていたのですがやっぱりwebよりコンソールの方が見やすいので、コンソール使う人にはオススメです。