nvmからnodebrewに乗り換えました

nodebrew 良いです。
 
久しぶりにnode触ろうとしたら、version 4 とか 5 とかになっていて
なんだっけと思って調べたら、io.jsと統合されてたんですね。
知らんかった。
Node.jsとio.jsの最初の統合リリース「Node.js 4.0」が9月に登場予定 - Publickey
 
ついでに、nodebrewどうなんだろうと思って調べていると
node.js の環境管理ツール nodebrew - Block Rockin’ Codes
にたどり着きました。

nvm
bash向けに書かれてて、zshなどと相性が悪い場合がある。

そういえば、なんかnvmのために.bash_profileを用意していたような気がしていたのと
調べてみたら便利オプションがあったので、nvmからnodebrewに乗り換えてみました。
便利で良いです。

uninstall nvm and install nodebrew

さよならnvm。

# nvm uinstall
rm -rf $NVM_DIR ~/.npm ~/.bower

# install nodebrew
curl -L git.io/nodebrew | perl - setup

# export追加
export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH

hokaccha/nodebrew

install node

binary install

nodebrew install v4.2.4

とすればnodeがinstallされます。実はこれコンパイされるので時間がかかります。

なんとnodebrewには、バイナリをDownloadして展開してくれるniceなコマンドが用意されています。
nodebrewでバイナリからインストールできるようにした - Webtech Walker

nodebrew install-binary v4.2.4

いや素晴らしい。
あとはalias設定しておけば毎回useしなくて良いです。

nodebrew alias default v4.2.4

便利オプション migrate-package

-g で入れたpackageを移行できます。指定するのは移行元version。
これも、素晴らしい。

nodebrew migrate-package v0.6.4