2019年に買って良かったもの

買って良かったもの

今年は結構いろいろ買いました。改めて良いなと思うものを載せてみます。

Pixcel 3a

国内版SIMフリー Google Pixel 3a 64GB Clearly White

国内版SIMフリー Google Pixel 3a 64GB Clearly White

  • 出版社/メーカー: Google
  • メディア: エレクトロニクス

何といってもこれかなぁ。iPhone7sからの移行です。
iPhone11高いし、電池の減りが凄まじいことになってきたので、思い切ってAndroidにしてみました。 これまでのAndroidよりもヌルヌル動く感じがするし、電池の持ちもよく、何より写真がきれいに撮れます。 Pixcel 3aの下の方を強く握ると、Googleアシスタントが起動するのも良いです。 音声入力もiPhoneの頃より利用する機会が増えました。 コスパ的にも、すごい満足。

WF-1000MX3 Sonyノイズキャンセリングイヤホン

Pixcel 3aのコスパが良いのもあって、ノイズキャンセリングイヤホンを購入してみました。 ケースもカッコ良くて良いです。 来年春のPixel Budsが気になりますが、今のところ不満はないです。

人感センサーのLEDライト

これ非常に良いです。   クローゼットなどの、小さい空間にはおすすめ。
人感センサーのLEDライトを買った - rochefort's blog

アイマス

アイマスク欲しくて探していたのですが、こちらの商品は当たりでした。
さらさらですごい気持ちいいです。重宝してます。

貝印 KAI T型 ピーラー

貝印 KAI T型 ピーラー SELECT100 DH-3000

貝印 KAI T型 ピーラー SELECT100 DH-3000

  • メディア: ホーム&キッチン

twitterのtimelineに流れてきて、気になって買ってしまいました。 何とキャベツがふわふわの千切りみたいに削ることができます。 若干、散らかりますが、よく使ってます。

残念だったもの

首掛け式の携帯スタンド

ダントツでこれ。
一応寝ながらスマホ見れますが、硬くて痛いです。
でかい針金みたいな感じで、意味がわかんないですね。 何で買ったんだろう。

vscodeでrubocopのAutoCorrectを使う方法

ググると、rufoやprettierというフォーマッター使う事例がありましたが、rubocop単体できた方が望ましいので 調べてやって見ました。

プラグイン

misogi/vscode-ruby-rubocop: Rubocop extension for Visual Studio Code

こんな感じで動作してくれます。
f:id:rochefort:20191123175448p:plain 素晴らしい。

問題点

2つ挙げられています。
1つ目は、rvm or chruby だとうまくいかないらしいですが、とりあえずrbenvだと動作したので気にしないことにします。

This extension may have a problem when using a rvm or chruby environment. We recommend vscode-ruby. It can also lint ruby code.

When autoCorrect, History of changing file is broken.

2つ目は、autoCorrect すると履歴壊れますとのこと。 こっちは気になりますが、でもやっぱり保存時にautoCorrectさせたい。

AutoCorrect設定

vscodeでformatterを保存時に有効にするには、以下の設定をすれば動作するとのことですが、 どうも自動修正されません。

"editor.formatOnSave": true,

対応方法

autocorrect on save · Issue #49 · misogi/vscode-ruby-rubocop
を見ると、

"editor.formatOnSaveTimeout": 5000,

を入れれば良いとのこと。

今のところこんな感じで使っています。

    "[ruby]": {
      "editor.formatOnSave": true,
      "editor.formatOnSaveTimeout": 5000,
    },
    "ruby.rubocop.executePath": "",
    "ruby.rubocop.configFilePath": "",

今すぐ導入すべきVisual Studio CodeのSpell Checker

最近AngularをやるようになってVS Codeをよく使うようになりました。
今時のeditorであれば特に真新しい機能ではないのですが、spell checkerのプラグインを入れて見て、改めて良いなと思ったのでご紹介。
VS Code使ってる人で未導入の人は今すぐ入れましょう。絶対にtypoの1つや2つはあるはず。

これ

Code Spell Checker - Visual Studio Marketplace
jsとかだと、入れたらすぐに利用できます。
 

補足

以下、defaultサポートのfile typeです。

AsciiDoc
C, C++
C#
css, less, scss
Elixir
Go
Html
Java
JavaScript
JSON / JSONC
LaTex
Markdown
PHP
PowerShell
Pug / Jade
Python
reStructuredText
Rust
Scala
Text
TypeScript
YAML

rubyなどはサポート対象外なので、.vscode/settings.json に以下のように記載するとok。
file typeの指定すれば良いです。公式では、 cSpell.json の利用を紹介していますが、
私は設定ファイル増やしたくないとの理由で .vscode/settings.json に記載しています。
cSpell.json の場合は top levelの cSpell は不要)

{
  "cSpell": {
    "enabledLanguageIds": [
      "css",
      "html",
      "javascript",
      "json",
      "less",
      "markdown",
      "plaintext",
      "scss",
      "text",
      "ruby",
      "yaml",
      "yml"
    ],

ignore wordsは以下のように記載すると良いです。

{
  "cSpell": {
    "words": [
      "hatena",
      "somewords"
   ]
}

あとは、repogitoryに突っ込んで良ければ、チームメンバーと共有できます。